文化に関する様々な企画を進めています

Wabi-Sabi Project

このプロジェクトは、「侘び・寂び」の精神を絵画を通じて表現し、日本文化の本質を再発見する試みです。
日本文化の繊細な美しさを国際的に発信し、文化の多様性を尊重しながら、世界に日本の魅力を伝えることを目指しています。

現在、クラウドファンディングを行っています。
皆さまのご協力の程、お願い申し上げます。
皆様のご支援により、目標金額を達成しました。
誠にありがとうございました。
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Momotaro Project

Momotaro projectは、日本の昔話である桃太郎を、英語、インドネシア語、ペルシア語に翻訳をし、3か国の伝統絵画の画家に挿絵を描いて貰う、というプロジェクトです。

日本では誰もが知っている桃太郎を、物語についての背景知識を持たない海外の画家が描けば、お国柄や地域性が出た多様な桃太郎が仕上がるのではないかと考え、2022年7月にプロジェクトを始めました。
発足時点では伝統絵画の画家との伝手はありませんでしたが、様々な人の支えで1年後の2023年7月には全ての絵が完成しました。

本展覧会では、日本の伝統的なおとぎ話であり、また、海外との繋がりを持つ桃太郎をテーマに据え、ある国の物語が別の国の伝統に則って絵画を作ることで、人々が心のやり取りができるような場づくりを目指しました。

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Momotaro Wayang

2023年12月、インドネシアのジョグジャカルタ市にて、「Momotaro Project in Indonesia」を開催します。
同月に日本で開催するMomotaro Projectは、インドネシア・バリ島の伝統絵画の技法で桃太郎を描きましたが、Momotaro Project in Indonesiaでは、インドネシアの伝統芸能であるワヤン(影絵芝居)により、桃太郎を演じます。

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